ブラッドリーテリーモデル(5)

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 今回は事例の紹介です。
 2017年のプロ野球のデータを取り上げます。できるだけ公式記録集などに載らないような記録に着目していきます。

 前回は交流戦終了までのブラッドリーテリーモデル(BTモデル)を紹介しました。今回は前半戦終了までの対戦成績を使います。下表は2017年ペナントレースの対戦成績(引分を0.5勝0.5敗として加算)から算出したπiと相性(カモと苦手の関係)です。画像をクリックすると、別ウィンドウで拡大画像が開きます。

 12球団の順位は前回と同じですが、πiは大きく異なっています。セ・リーグは広島が大きく抜けて73.05になり、8連敗があった阪神との差が開きました。パ・リーグは楽天とソフトバンクがさらに抜けて、西武との差が開きました。
 カモと苦手の関係(絶対値が0.7以上に彩色)を見ると、同一リーグ同士の対戦では前回よりも彩色部分が少なくなっており、順当な力関係になっていることがわかります。

 

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