■Windows版ソフトウエアをご利用のお客様5月28日にExcelが
バージョン2505に更新されたことにより、ソフトを実行したりするたびに、
実行時エラー53 ファイルが見つかりません。 (ファイル名).DLLが出ることが確認されています。
マイクロソフトに問い合わせをしましたが、
6月13日に原因究明できないとの回答がございました。
6月18日にバッチファイルを公開しましたが、
『EXCELアンケート太閤Ver.5.5』『EXCEL多変量解析Ver.8.0』『EXCEL多変量解析Ver.7.0』『EXCEL数量化理論Ver.4.0』ではバッチを実行しなくても、実行時エラー53が出ないように修正しました。右のサイドメニューから「更新プログラムのダウンロード」へ進んでアップデートをお願いします。
上記以外のソフトについても修正が終わり次第、同ページで更新プログラムを公開します。
それまでは下記のバッチファイルとその使用方法をご利用ください。
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バッチファイル(taipath.zipがダウンロードされますので解凍してください。)
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使用方法(PDFが開きます。)
PDFでは太閤を例にして説明していますが、
弊社ソフトを1つしかインストールしていなければ、バッチで太閤以外のソフトも動作するようになります。2つ以上インストールしている場合、バッチでは1つ目にインストールしたソフトでしか解消されませんので、「方法2」を実施してください。5ページ目【手順7】で入力するのは「C:¥
TAIKOU」ではなく各ソフトのフォルダー名です。
ただし、2つ目以降にインストールしたソフトによっては「方法2」を実施しても解消されません。
2つ目以降が『EXCEL予測』『EXCEL共分散構造分析』『EXCEL経時データ分析』では実行時エラー53が出ないようです。
『EXCEL統計』『EXCELコンジョイント分析/AHP』『EXCEL官能評価』ではインストールした組み合わせによって実行時エラー53が出ます。
ご不便とご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんが、商品ごとにエラーが解消されましたら、改めて当ページとユーザー登録されているメールアドレスへお知らせいたします。
6月11日以降、ソフトウエアの販売、追加ライセンス、バージョンアップ、無料貸出の受付を停止しておりましたが、『EXCELアンケート太閤』『EXCEL多変量解析』『EXCEL数量化理論』『EXCELアドイン潜在クラス分析』『Mac統計解析』『Mac多変量解析』は再開します。潜在クラス分析とMac版のソフトではDLLファイルを使っておりませんので実行時エラー53が出ず、今回の問題とは関係ないためです。